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2011年2月13日

●魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で逢った、ような……」レビュー

この時、まどかはまだ自分の運命を知らない

このレビューはネタバレです。ご注意ください。

スタイリッシュな演出の新房監督。「ひだまりスケッチ」の可愛い作風の蒼樹うめさん。「血だまりスケッチ」な容赦ない暴力描写の虚淵玄さん(笑)。深く重厚な音楽を紡ぐ梶浦由記さん。そして製作は常にスケジュールぎりぎりでハイクオリティを目指すシャフト(爆笑)それら才能が集まった時、いかなる作品が生まれるかと思いましたら…「正しく深夜向け魔法少女アニメ」でした(それもダークファンタジーな…)

終わる世界の記憶?物語が始まり私たちが最初に目にしたのはゴシックなカーテンに開かれ見せられた「終わる世界」でした。
この描写で面白いな、って思ったのは映像は明らかにフィルムを意識しています。
この映像は、フィルムの様に途中で切れます。
フィルムは有限のものですから終わりもあります。でも、巻き戻す事も出来る。そんな意味が込められているかの様でした。
主人公 鹿目まどかちゃんは迷宮のような建物の中を息を切らしながら走っていました。
上り階段の先に見える「非常口」それが目的の場所でした。
非常口の重い扉を開いた時、彼女が目にしたのは崩壊した世界とその元凶と戦う長い黒髪の少女(暁美ほむら)でした。
ここでエンディングテーマ「Magia」が使用されていますが非常に効果的です。悪夢のような異界の戦いの雰囲気を否応なしに盛り上げてくれます。
さすが梶浦由記さんの曲ですね。
それと戦っているほむらちゃんの凛々しい事!

しかし、その元凶は禍々しくも強大で黒髪の少女は徐々に押されていきます。
孤立無援の戦いを続けるほむらちゃん今は見守る事しかできないまどかちゃん。しかし、彼女もまた…
「ひどい」
まどかちゃんは声を上げますが、
「しかたないよ。彼女一人では荷が重すぎた。でも、彼女も覚悟の上だよ」
いつの間にか側にいた白い生き物(キュゥべえ)が語ります。
黒髪の少女は木に叩き付けられ、もう身動きが取れないようでした。
そこで彼女が自分を心配そうに見上げるまどかちゃんを見つけます。まどかちゃんに向けて何事かを叫びますがそれはまどかちゃんにまでは届きませんでした。
ほむらちゃんを心配そうに見上げるまどかちゃん何か叫んでいるほむらちゃん
白い生き物は続けます。
「あきらめたらそれまでだ」
「!」
その言葉にハッとするまどかちゃんでしたが、その続きは意外なものでした。
「でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びが、嘆きが、全て君が覆せばいい。そのための力が君には備わっているんだから」
「ホントなの?」
二人の会話の最中、黒髪の少女は力を使い果たし、落ちていきます。
キュゥべえの真意はつかめないまどかちゃんも決意したかに見えましたが…
「私なんかでも何か出来るの?こんな結末を変えられるの?」
「もちろんさ。だからボクと契約して魔法少女になってよ」
その白い生き物からまどかちゃんへの魔法少女のスカウトでした。
さすがキュゥべえ、彼はずっとブレずにこの後もまどかちゃんを魔法少女にスカウトし続けるんですよね。
その代償を深く語らずに…。

でも、それは夢。
まどかちゃんは目をさますと、
いまだにぬいぐるみを抱かないと眠れないまどかちゃん夢オチ…じゃないですよ。貴女の運命ですよ。
「夢オチ…?」
今は確かに夢でしたが、それは自分の運命をかたどった夢である事を彼女はまだ知らない。

鹿目家の朝はバリバリのキャリアウーマンのお母さんを起こす事から始まります。
まどかちゃんとお母さんは親子と言うより仲の良い女友達といった感じで恋バナやお出かけのファッション話せる間柄でした。
まぁ、お母さんは夜遅いからね。仲の良いまどかちゃんとお母さん。
お父さんは専業主夫。そして、3歳になる可愛い弟タツヤ君がいました。
鹿目家は理想的でおだやかな家庭でした。

ちょっと遅れ気味で家を出ると通学路の途中で親友2人が待っていました。
美樹さやかちゃんと志筑仁美ちゃんです。
仲良し3人組校門前でちっとはしゃぎすぎの2人
まどかちゃんにとっても、さやかちゃんいとっても、この朝が最後の幸せな日常だったんですね。
この後2人には過酷な運命が待受けます。

ホームルームにて担任の早乙女先生から転校生を紹介されます。
長い髪の綺麗な少女で、名前は「暁美ほむら」
あの夢で会った少女でした。
「嘘…まさか!」
何となく小動物系のまどかちゃん強い意志の瞳(他人にとっては怖い瞳(笑))
自己紹介の最中、ほむらちゃんはまどかちゃんを一瞥します。ほむらちゃんにとってはほんのちょっとまどかちゃんを見ただけだったのかもしれませんが、まどかちゃんやクラスメイトからするとほとんど、
「ガン付けた」
ぐらいの迫力がありました(笑)

休み時間に入り、さっそく話題の転校生であるほむらちゃんの周りには人だかりが出来、彼女は質問攻めにあっていました。
その人だかりを遠目にしながら仲良し3人組は話していました。
ほむらちゃん早くもクラスの人気者夢で会っただけなんだけどね…
「不思議な雰囲気の人ですよね、暁美さん」(仁美ちゃん)
「ねぇ、まどか。あの子知り合い?なんかさっき思いっきりガン飛ばされてなかった?」(さやかちゃん)
「いやぁ、えっと…」
夢で会ったとはいえ、現実的にはあっていた事にはならず、またほむらちゃんが睨んでくる理由もまだおかちゃんは知る由もありません(理由はあるのですが…)

演技はほむらちゃん(笑)っとここでほむらちゃんが動きます。
「ごめんなさい。なんだか緊張しすぎたみたいで、ちょっと気分が…保健室に行かせてもらえるかしら」
周りの女の子が保健室に連れて行こうとしますがほむらちゃんはやんわりとそれを断り、
「いえ、お構いなく。係の人にお願いしますから」
その保健係こそ、ほむらちゃんのめざす人物、まどかちゃんでした。
「鹿目まどかさん、あなたがこのクラスの保健係よね?」
「え!?えっと、あ…」
まどかちゃん、あまりの展開に言葉が出ません(笑)
うむ~やっぱりまどかちゃんにとっては…この視線は怖いよね(笑)
しかし、ほむらちゃんは余裕の表情(笑みすら浮かべて)でマイペースに事を運びます。

「連れてってもらえる?保健室」

ただでさえ目立つ転校生ほむらちゃんの後を道案内であるはずのまどかちゃんが付いていきます。
まどかちゃんにとっては周りの視線が痛い(笑)
まどかちゃんはほむらちゃんがなぜ自分が保健係なのかを聞いてみると早乙女先生に聞いたとの事。
出会いが特殊なだけにほむらちゃんの返事が普通である事に安心するまどかちゃんでしたが、安心するのはまだ早かったのです。
「こっちよね?」
戸惑うばかりのまどかちゃん珍しいおだやかな表情のほむらちゃん
ほむらちゃんはどんどん先に行きます。
先に行くほむらちゃんにどう接していいかわからないまどかちゃんでしたが、その時のほむらちゃんの表情は心なしかおだやかな感じでした。
しかし、次の瞬間、ほむらちゃんの雰囲気が変わります。
「あ~、暁美さん?」
あ~、なんて言えばいいのかなぁ…意外に感情的な表情のほむらちゃん
その瞬間、ほむらちゃんは口惜しそうな表情をします。まるで、
『あなたは忘れてしまったの?私も、私の呼び方も!』
なんだかそう思える彼女の横顔でした。
しかし、ほむらちゃんはその表情を悟られずに、
何が彼女の感情をたぎらせる「ほむらでいいわ」
と言葉をつなぎました。
「ほむら、ちゃん。えっと、その、変わった名前だよね?」
またしてもほむらちゃん、まどかちゃんに見えない所で怖い表情になります(苦笑)
その後もまどかちゃんはほむらちゃんの名前をかっこいいと言いますが、当のほむらちゃんの表情は更に険しくなっていきます。
ここでほむらちゃんの感情が一定ラインを越えてしまったようです。
彼女は我慢ならず、何も知らない後から付いてくるまどかちゃんに向き返ります。
「鹿目まどか、あなたは自分の人生を尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」
ほむらちゃんからの唐突な、重い問いでした。
今は私はあなたに大切な事を伝えているのよ自分の偽りのない気持ちを言うまどかちゃん
「え?えっと、私は、大切、だよ。家族も、友達のみんなも、大好きでとっても大事な人たちだよ」
「本当に?」
「本当だよ。嘘な分けないよ」
ほむらちゃんの真意はわかりませんが、彼女は聞きたい言葉が聞けたようです。
切なさも垣間見える瞳「そう。もし、それが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて絶対思わない事ね」
次の瞬間、ほむらちゃんの瞳が更に冷徹さを増します。
「さもなければ全てを失う事になる」
「え!?」
「あなたは鹿目まどかのままでいればいい。今まで通りに、これからも…」
その言葉を残してほむらちゃんは去っていきました。
ほむらちゃんから向けられた言葉の不可解さにまどかちゃんはただ立ち尽くすだけでした。
授業が始まりますが、ほむらちゃんは勉強もスポーツも万能にこなす人物で、常に人を引きつける人気者となっていました。
え~っと、これ普通に中学レベルを超えてますよね国体選手並みのアスリートほむらちゃん
彼女の視線の先は必ず…まどかちゃんがいました(隠れてますけど(苦笑))
でも、彼女の視線に先には必ずまどかちゃんがいました。もっとも、彼女は視線を向けられると怯えてさやかちゃんの後に隠れていましたが(苦笑)

放課後ショッピングモールのファーストフード店でのんびり自分たちの時間を過ごす3人組でしたが、おのずと話題はほむらちゃんの事。
まどかちゃんがほむらちゃんに問いかけられた話を親友2人に話します。
まどか☆マギカ_01 (071).jpg「ええ!なにそれ?」(さやかちゃん)
「訳わかんないよね…」(まどかちゃん)
まぁ、訳わかんない話ではあります(笑)
「文武両道。才色兼備かと思いきや実はサイコな電波さん。く~~~どこまでキャラ立てすれば気が済むんだあの転校生は!萌か!そこが萌なのか!!」
(ばた…)演技派のさやかちゃんはそこでぱたりと突っ伏します(笑)
おだやかで慎重な仁美ちゃんはまどかちゃんに問いかけます。
予知夢…かな?「まどかさん、本当に暁美さんとは初対面ですの?」
「ん~常識的にはそうなんだけど…あのね、昨夜あの子と夢の中で会った…ような」
この非常識なファンタジーなまどかちゃんの話に親友2人は爆笑です。しかし、少なくともさやかちゃんはこの後自分たちがその非常識な世界に中にいる事を思い知らされる事になります。
ここで合理的な理由を仁美ちゃんが考えます。
「もしかしたら本当は暁美さんと会った事があるのかもしれませんわ」
「え!?」
「まどかさん自身は覚えていないつもりでも深層心理には彼女の印象が残っていてそれが夢に出てきたのかもしれません」
仁美ちゃんはお茶のお稽古事で行くとかで2人と別れました。
まどかちゃんはさやかちゃんに付き合ってCD屋さんに向かいました。

その同じショッピングモールでは先に出てきた逃げる白い生き物(キュゥべえ)とそれを追う謎の人物が(バレバレですが)追跡劇を演じていました。
この時にキュゥべえを仕留めていたら話は終わっちゃいますね(爆)残酷なくらいに冷静なほむらちゃん
その追跡劇を知らぬこの時まだ幸せな時間を過ごしていたまどかちゃんとさやかちゃんはそれぞれ好みのCDを試聴していました。
恭介君の為に聞いてるのは主題歌の『コネクト』(笑)
『助けて…』
その声に導かれるままにまどかちゃんはその場を離れます。
近くにいたさやかちゃんもまどかちゃんの変化に気づきます。
まどかちゃんがその声に導かれるままに来たのは改装中のフロアでした。
重い扉を開け、暗闇の中怯えながら先を進むまどかちゃん。
「どこにいるの?あなた誰?」
その声の主は天井から転げ落ちてきました。
例の白い生き物(キュゥべえ)です。
まさに女王様の貫禄(笑)キュゥべえとの出会い
まどかちゃんは抱き上げます。
「あなたなの?」
「助けて…」
その時上から鎖を使って降りてきたのがほむらちゃんでした。
「ほむら、ちゃん?」
しかし、彼女は制服とは違う服を身につけ、殺気をみなぎらせていました。
この時のほむらちゃんのかっこよさったらないですね。スタイルが良い上に土嚢に片足を上げてポーズを決めています(しかもハイヒール!)
まさに女王様の強さと風格を兼ね備えたほむらちゃん、かっこいい!!

「そいつから離れて」
「だって、この子怪我してる。だ、ダメだよ。ヒドイことしないで!」
「あなたには(今のところ)関係ない」
「だってこの子、私を呼んでた!聞こえたんだもん!助けて、って!」
「そう」
そいつはあなたを不幸にするのよ訳がわからなくなっているまどかちゃん
ほむらちゃんはあくまで冷静です。
しばらく、お互いを見つめながら沈黙の時間が流れます。

状況は一転します。
ほむらちゃんに向かって消化器の大量の消化剤が噴射されます。
ほむらちゃん消化剤まみれ以後彼女には「消化器娘」のあだ名が付く事になる(笑)
「まどかこっち!」
「さやかちゃん!」
ほむらちゃんが煙にまかれ、ひるんだ隙に二人にその場から逃げます。
その場を覆う煙を「力」で消し飛ばすほむらちゃんですが、その時周囲に結界が現われます。
「こんなときに…」
戦い慣れてしまった結界突然の異空間に戸惑う2人
その結界は広がり続け、逃げるまどかちゃんとさやかちゃんをも取り込みます。
戸惑う2人を余所にその結界は広がりその姿をさらします。
劇団イヌカレー(それにしても変なお名前です)デザインの結界はコラージュの固まりで異空間と言うより歪んだ心象風景の感のあるシュールなデザインですね。
自慢のお髭は魔女に手入れをしてもらうんだとかそりゃこれだけの人外に取り囲まれたら怯えてしまいますよね。
2人を異形が取り囲みます。魔女の使い魔Anthonyです。髭を生やした毛玉のような外観は滑稽でありますが、これでも人に害をもたらす人外の存在です。
Anthonyはだんだんその凶暴な本性をあらわにし、2人をいばらで取り囲み、切り刻まんとハサミをのばしてきます。
Anthonyを一発破壊!女の子同士が抱き合う姿というのは心震えるものがあります(爆)
その時、2人を取り囲むように鎖が落ちてきて、それこそ結界を張ったかのごとく2人ににじり寄ってきたAnthonyを吹き飛ばします。
「危なかったわね」
この状況に似つかわしくないくらいに冷静な優しい声が聞こえてきます。
「でももう大丈夫」
現われたのは2人より年上と思われる少女でした。
マミさん初登場。こう言う時キュゥべえは可愛いものですが…
「あら?キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう。その子は私の大切な友達なの」
「私呼ばれたんです。頭の中に直接この子の声が…」
まどかちゃんは状況説明の代わりでしょうかそう言うと、
「ふうん、なるほどね」
その少女は状況を理解したようでした(その理解は状況だけでなくまどかちゃん自身の事も含みます)
「あなた達は見滝原の生徒みたいね。2年生?そうそう自己紹介しないとね。でも、その前に…ちょっと一仕事片付けちゃっていいかしら?」
マミさんのソウルジェム魔法少女マミさん
その少女は姿を変えていきます(言ってしまうとお色直し?)

群がるAnthony達。しかし、その少女はAnthonyを格下の敵とばかりに意に介しません。
「は!」
空中に身を躍らせると無数のマスケット銃を呼び寄せ、Anthony達に斉射を仕掛けます。
単発のマスケット銃でもこれだけの斉射ではひとたまりもありません。ただ、驚くしかない2人。
その威力は凄まじいものでAnthony達を跡形もなく消し去ってしまいました。
「凄い」
まどかちゃんの感嘆の声を合図にしたかのように結界は消えてゆき、そこはもとの改装中のフロアに戻ります。
まどかちゃんとさやかちゃんはホッとしますがその少女は気を緩めていませんでした。
敵対する意識の存在があったからです。
3人の側の大きな機械の上に降り立ったのは、ほむらちゃんでした。
「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい。今回はあなたに譲ってあげる」
「私が用があるのは…」
私はあなたを守るえ~っとこの子まだ中学3年生なんですよね…(^ ^;)
ほむらちゃんの目線の先に何があるのかの描写はありませんでしたが、おそらくはキュゥべえではなくまどかちゃんだったのではないかと思うんですよね。
「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
ここでほむらちゃんは少々態度を硬化させますが、
「お互い余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
ここではほむらちゃんは完全に悪役的描写ですが、彼女は彼女なりの思いで行動していたんですよね…。
ほむらちゃんの感情が表に出る珍しいシーンとりあえず、事が終わってホッとして
ひとときの間の後、ほむらちゃんは苦い表情を残して去っていきます。
その少女はその力で白い生き物(キュゥべえ)を治療します。
すっかり良くなって少女に話しかけます。
「ありがとうマミ。助かったよ」
ここで少女の名前が明かされます。彼女の名は巴マミ。まどかちゃんとさやかちゃんの公私共々先輩となる人物です。
「お礼はこの子達に私は通りがかっただけだから」
このマミさんの台詞ですが、後に知る事になりますが彼女はただ通りすがったのではなく、結界の主である魔女を追ってここまで来ていたのです。
彼女の登場は必然である運命でもあったのです。
キュゥべえ治療中。つぶらな瞳の悪魔な存在(いや、ひょっとして悪魔?)
「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ」
キュゥべえは2人に向き直ってお礼を言います。
「あなたが私を呼んだの?」
「そうだよ鹿目まどか。それと美樹さやか」
キュゥべえはもともと2人を知っていました。別の意味で。
「ボク、君たちにお願いがあって来たんだ」
「お願い?」
そのお願いを聞いてはならない(笑)いや~、どんな職業でも勧誘の時は笑顔で勧めるものです(笑)
「ボクと契約して魔法少女になって欲しいんだ」
2人の運命を変える「お願い」でした。

いや~、実はこのエントリー記事を書いている時点で本編は既に6話を終了。全12話の折り返し地点で1話のレビューを描くというのもまた面白い観点で1話を見る事が出来ました。
マミさんの運命。キュゥべえの本性。まだ何も知らない二人。全てを知るであろうキーパーソンのほむらちゃん。その全てはこの時点では何も動いていません。
この時ならばまだ「普通の魔法少女」で進む事も出来たストーリーが、この後残酷なまでに広がっていきます。
まどかちゃんは何を願い、何を想って魔法少女になるのか。
それはいまだ私も知らないのです。
でも、それこそオリジナルアニメの醍醐味であり、この冬アニメ一番の評価を得た「魔法少女まどか☆マギカ」の最大の面白さなんですよね。
頑張れまどかちゃん。頑張れほむほむ!(笑)