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2010年5月30日

●MAGネットなiPadの使い方(iPadファーストインプレッション)


ちなみにスタンドは100均で買ってきた写真用スタンド。

さて、(勝手に)長いお休みをいただいておりましたがA-MIX復活します。
といってもこれまで通り週1くらいのペースでのんびりと行きます(笑)

んで、その再開1回目からして某日本放送協会の皆々様から怒られそうなタイトルですが(笑)今もっとも熱いデジタルガジェットであるApple様のiPadを持ち上げます、というか取り上げますというか、早い話が買っちゃいました(爆)それもWi-Fi+3Gモデルを(イェイ!)
iPad予約初日に会社のお昼休みに抜けてiPadを予約したんですよね。
そして3日目にして予約終了の報を聞いた時、
「…勝ったな」
って思いましたね(笑)
そして28日、運命の日に私はiPadを我が手にすることが出来たんですね。
翌日29日(つまり昨日)は自分好みに設定したりアプリを物色したりしてあっという間に1日が過ぎてしまいました(マジでホント)
せっかくいいネタを手に入れ方からこれこそブログに書くべきだと思い、長らく停滞していたA-MIXを復活させることにしました(こりゃホントにいいネタだもん)

タイトルに書きましたが、某日本放送協会番組タイトル「MAGネット」の元である、
:マンガ
:アニメ
:ゲーム
ネット:そのまんま(笑)
以上どんな風に楽しめるか取り急ぎ短い時間ではありますが検証してみました。

っとその前に購入を検討されている方々のためにiPadの第1印象(ファーストインプレッションですね♪)を簡単に書きますね。
やや上げ底気味の箱にiPadは入ってまして(一般的なゲームパッケージと同じくらいかな?)箱を開けるとすぐにiPadが現われます。強度的に大丈夫かな?って思ってしまうくらいに無防備なその姿を見せていました。
大きさはA4サイズより一回り小さい感じです。

大きいといえば大きい。小さいといえば小さい絶妙なサイズ。

参考までにヱヴァ新劇場版:破のBlu-ray版パッケージをサイズ比較用に側に置いて撮影したものを載っけときますね。
iPadを手に取ると、コレが意外に重い。
公式情報ではWi-Fi+3Gモデルで730gと言うことでしたが、その質感も相まってちょっと重たく感じました(あの重い砂糖袋が1kgだもんなぁ…)
でも、iPadの背中を支える様な持ち方(本の様な持ち方)をするとバランスよく楽に持てることにも気がつきました。
そして、基本機能を一通り動かしての印象、
「…早い!軽い!!」
もぉ、ホントにそれです。
ソフトバンクさんに契約時にサービスでもらったFONルーターで家庭内無線LANを構築、WEBブラウザであるSafariやメールも快調!
iPad Wi-Fi+3Gモデルの楽しみであるGPSを使ったマップもぐりぐり動いてメチャ楽しいんですよ。
基本機能として付いているYouTubeも凄い。
720p(1280×720ピクセル)まで対応したiPadの動画パワーは伊達じゃない!
一般的にノートPCのパワーでは足りないとされている動画再生がiPadでぬるぬる動くんですから、こりゃ軽くショックでしたね。
ただ屋外での3G回線オンリーでの動画閲覧は少々お待たせすることも多いのでご注意下さい。
屋外と言えばこのiPad、バッテリーの物持ちもイイですよ。
マジでWi-Fi+3Gモデル8時間は持ちますよ(Wi-Fiモデルであれば10時間以上持つそうです(!))

MはMANGA(マンガ)のM!でiPadのマンガでの使い勝手はどうか?
って言うかもともとiPadはiPhoneと違い電子書籍の端末としての機能を担わされたガジェットであるんですよね。
ただ残念ながらApple純正の電子書籍アプリである「iBook」は今のところ日本国内では対応していません。
そこで評判のよかったアプリ「i文庫HD」を購入、おまけマンガである「アニマル★ミラクル」を見てみました。
これがまた普通に読めました。縦向きだと1ページの大写し。横向きだと2ページで読めます。意外に違和感なしに読めました。
まぁ、本は紙ベースで読むのが一番読みやすいのは事実ですが、音楽CDの様にアルバム形式の10曲まとめ買いではなく、現在のiPadの様に音楽配信で1曲ごとの購入の様に、マンガの場合は最新エピソードを1話単位で安く買う時代がすぐそこまできています。
iPadで読むマンガのページをめくりながらそう確信しましたね。

なぜiPadにハートキャッチなプリキュアさん達が映っているかはノーコメントwんでiPadのアニメ視聴はどうか?
見れます。マジで見れます。ぬるぬる動きます。
取り置きのムービーデータならiTunes経由での転送でもいいし、「Xilisoft 究極iPad 変換+転送」といった専用ツールを使うともっと楽に転送できますね。
先にも書きましたがYouTubeの可能性は大きいですね。出来れば自宅無線LANを使えばiPadで十分に高解像度動画も見れます。
iPadの動画再生能力はマジでぱねぇっス(いや、マジでホント)
こうしてみるとYouTubeにiPadユーザーをターゲットにしたCM付きアニメーション放送というのも現実味を帯びてくる感じですね。
参考までに参考動画を置いときます。

ちなみにこれはiPad本体に転送したムービーデータを再生している所を動画撮影してます(ちょっとややこしいですね(^ ^;))
YouTubeでも同程度の再生能力を保ちますよ(無線LAN環境であれば)

なぜ凛子ちゃんを選んだのかはノーコメント!wゲームでのiPadはどうか?
これが意外にシビア。
もちろんゲームマシンとしてのポテンシャルは十分にあるのですが如何せん「純日本人向けゲーム」(どういう意味かはご想像にお任せしますw)の数が少なすぎる。
しかも、ゲームとして出そうと思うと一旦はApple様の検閲を受けなければなりません。
…ということはアキバライフを楽しんでいる皆々様の期待するゲームタイトルはほぼ壊滅状態となってしまいます(爆)
まぁ、健全なゲームの代表格として今回はやむを得ず日本全国紳士の皆さま御用達「ラブプラスiR」(健全かどうかはご本人のプレイスタイルにもよるとは思いますがw)を購入、検証してみました。
現時点ではiPhone用アプリなので「ラブプラスiR」はiPhoneサイズでちょっと小さいです。
そんなお嘆きの紳士には2倍モードをお勧めします。凛子ちゃんが最大級に拡大されます。
んでコミュニケーション・モードで画面にタッチすると時間にあった反応を凛子ちゃんが見せてくれます。
日も傾く夕方6時過ぎに彼女の居る画面にタッチすると…、
「今日は日曜日だよ。ナニして遊ぶ?」
などと挑発的なことを凛子ちゃん言ってくれました(って言う反応を示す当たりに筆者の脳が若干ただれている様な気がしますw)
まぁ、ラブプラスへの私の個人的な反応は置いといて、日本国内にて「そっち方面」にiPadが普及するのにはスティーブ・ジョブズというラスボスを倒さなければならないようですw

アキバ系サイトでも比較的穏健派のアキバ総研。最後にネット。
色々とアキバ系サイトをのぞきましたが概ね本文系は特に問題なくiPadで見れました。
しかし、元より問題視されているiPadでは対応していないFlashコンテンツはことごとく見れませんでした。
Flashで動画配信をしていたYouTubeは動画変換で対応しているのかiPadアプリ経由なら問題なく見れました。
ニコニコ動画の動画はこれまたことごとく見れませんでした(Flashですからねぇ…)
でも、技術的な見通しがある様で現在iPad対応をするべくニコニコプレイヤーの開発を進めているそうです。
ニコユーザーは今少し待たれよw

iPadを触って今日で3日目。
時間を忘れてiPadをいじくり倒してますw。ホント面白い、正しい意味での「大人のオモチャ」です(爆)
iPadは本当にあらゆる可能性をもったガジェットですが、日本で普及するにはコンテンツが足りないと思うのが私の思う所です。
マンガは現在既存の書籍流通網が壁となっています。Appleやamazonの総攻撃で音楽配信の様に日本国内の音楽市場も外資系に支配される可能性が強くなってきました。
この手のこと、日本人はあ~だこ~だと動きが遅いですからね。
アニメは幸いYouTubeをiPadが標準アプリとして内蔵しているおかげで広く展開できる可能性を持っていますね(「化物語」の様にネットで配信、DVD&Blu-rayで儲けるという図式)
ゲームはAppleの検閲というこれまた壁があります。
しかし、一つ考え方を変えると面白い可能性があります。
それはコピーされにくい流通網であること。ゲーム単価は安くなりますがユーザーの怒りを買わない程度にゲームを小分けにして販売すれば中小が多いゲーム企業でも面白い展開がある様に思えます。
ネットはもともとフリーダムな世界なので問題が少ないのですが「Flash vs HTML5」の勝負が付かないと映画サイトといった「全編これFlashよ」ってサイトは全然見れません。
それでなくてもコンテンツツールとして世界的にFlashが普及してますから、この勝負が付かない限り見れない場所のあるサイトを毎日iPadで見ることになっちゃいますね…。

2009年9月24日

●とても素敵な映画でした『サマーウォーズ』

今、親戚が面白い(笑)

久しぶりに映画を見てきました。
平成版『時をかける少女』で一躍名をあげた細田監督の最新作『サマーウォーズ
本当に素敵な映画でした。
そこでちょこっとだけレビューしますね。

情けないけど主人公アバター(右のタヌキ風のキャラ)実はここんとこスランプ気味で「何も書けない」「何も読めない」そんな感じが続いてて、
「これじゃいけないな…」
って思っていたときに聞きつけたのが細田監督の映画『サマーウォーズ』の評判でした。
”何かを見て、何かを感じたい”
そんな思いの先にあったのが『サマーウォーズ』だったんです。
さて、『新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破』以来の映画とあって沸き立つ気持ちを抑えつつ映画館に向かいました。

パワフルなご親戚の皆さまんで、映画本編ですがこれが構成の妙とでも申しましょうか、しっかりエンターテイメントしてます。
でも、日本映画です。
テーマは、
「ご親戚の皆さんが世界を救う!」(口に出して言うとかなり笑えます(笑))
この映画の特徴としてOZというソーシャルネットワークと仮想世界を合体させた総合ネットワークと、「家族」「親戚」というヒューマンネットワークとも言うべきアナログな人と人とのつながりを等価で描いているんですね。
それがラストで一つの”想い”に集約されていくのが感動的です。

孤軍奮闘中のおばあちゃんご親戚一同27名という大所帯ですが、きっちり性格も位置関係も被らず描き分けれているのが凄い。
そしてみんなが魅力的。
私的に一番はやっぱり栄おばあちゃんですね。
このおばあちゃんがかっこいい!
声は名女優の富司純子さん。
アニメのアフレコは初めてというお話ですが、これがなかなかのはまり役でいい感じでした。
優しいところも、厳しいシーンもしっくり来る感じで演じられていました。
このおばあちゃん無くしてこの映画は成立しませんでしたね。

佳主馬_可愛いよ_佳主馬(爆)某所では「この映画のヒロインだよね」って言われているの”キングカズマ”こと「佳主馬くん」(もち♂)
声をあててるのは谷村美月さん。
その声もあり、絵的な可愛さも相まって、「『サマーウォーズ』はショタ量産アニメだ!!」と恐ろしいことが一部でささやかれていること(苦笑)
余所のブログで言われていた佳主馬 評が笑えました。
「佳主馬が可愛くて、ホントは女の子なんだよ、って設定かと思ったけど、もう男の子でもいいやって思えるくらいに佳主馬は可愛い」(←をぃをぃ)
しかし、青山作画監督も中性的に描かれたとのことで監督もスタッフも狙ってますね、こりゃ(笑)

実はおばあちゃん子だった侘助それと不安要素として現れていたおじいちゃんの隠し子であり、栄おばあちゃんに育てられた過去を持つ侘助がいい感じでしたね。
最初ひねくれた雰囲気で登場しましたが、後半の大事にいたり彼の本当の気持ちが現われたのが良かった(駆けつけるためにぼろぼろになったRX-7がいい感じでした)

真のヒロインである夏希先輩はラストの花札一番大勝負でヒロインらしさを爆発させましたね(袴姿のアバターも可愛い)
節度あるサービスシーンも良心的でした(やっぱファミリー映画ですからね(笑))

ラストまでは影が薄かったりする夏希先輩(笑)最初で最後の主人公らしいところ

よろしくお願いしま~す(鼻血が…(笑))夏希先輩の大活躍に主人公らしいことをな~んもしてない健二くん。
「彼の出番無いままこのお話終わっちゃうの?」
って思っていたらラストのラストで彼らしい大一番が待ってました!
得意の数学能力を駆使して敵であるラブマシーンの作り出す暗号を次々に解読しますがそれも間に合わず、最後はとうとう暗算で暗号解読に挑みます。
彼の決め台詞、
「よろしくお願いしま~~~すっ!」
は彼らしさが出てて良かったですね。

戦うご親戚一同の皆さまラストバトルはご親戚一同一丸となって戦い、そしてこの戦いを見守る世界の人々が協力を申し出る下りは背中がぞくぞくしました。
人は、家族は、人と人とのつながりは…、この映画はその理想的な形をエンターテイメントのフォーマットを踏まえて見る私に伝えてくれました。
ラストも爽快で見終わった後の余韻もさわやかでした。
この映画を見て本当に良かった。
ホントに感動しちゃいましたから。

細田監督は本当に凄いと思います。
前作『時をかける少女』の評判から最新作への期待を一身に受けながら、そのプレッシャーに耐えながら前作を超える面白さとメッセージを映画に盛り込んだ。
本当に細田監督って凄い方ですね。

私も何か始めなきゃいけないな、そんな気持ちをこの映画からもらえました。

細田監督、良い映画をありがとうございました。

2009年5月31日

●【Phantom SS】 撮影会

つい出来心でPhantomのSS(ショートストーリー)を書いてしまいました。
元ネタは第6話「大火」のサイス=マスターの「アイン撮影会」
※全てのキャラが壊れています。ご注意を(笑)




このSSには一切関係ないアインのメイド服姿(笑)

「ついて来て」
その一言のもと、僕はアインの運転する車で街中を走っていた。
「どこへ行くの?」
「考えなくていい」
アインの答えは短くて謎めいていた。
ただ今日は暗殺ミッションではないらしい。
しかし、どんな用向きなんだろう?
僕がこのとき、行き先と、その目的を知っていれば、アインに必殺の銃口を向けられても全力で逃げたに違いなかった(『知るはずもなかった』なんて台詞はこりごりだ)

やがて見知らぬ屋敷に着いた。
「ここは?」
「マスターのプライベート・ハウスよ」
サイス=マスターの私邸。
僕は緊張した。
実のところ、一応上司であるサイス=マスターとはあまり話す機会はない。
暗殺ミッションの指示は全てアインを経由して行われているからだ。
そのサイス=マスターは僕自身に用があるというのだ。
そして、その用向きとは決して良い事ではないだろうと僕は予感していた。
その予感はある意味大いに脱線しながらも当たっていた。

「こっちに来て」
アインの案内で中に入ると、この屋敷の主であるサイス=マスターは何やら作業に没頭中の様だった。
見れば稀少価値的マニアックな銃を解体整備している様だった。
「ツヴァイを連れてきました」
「うむ、少し待ちなさい」
ひとしきり作業を終え、振り返ったサイス=マスターの眼鏡の奥の目は、相変わらず感情の見あたらない爬虫類的な色をしていた。
「さて、始めようか……」
サイス=マスターは軽く身構えていたが、僕はなんの事か分からず、
「???」
という状況だった。
「マスター、ツヴァイは初めてなので……」
「おお、そうだった。私とした事が失念していた」
僕にはこの二人のやりとりが全く変わらなかった。
「ツヴァイ、お前はまだ初めてだ。そこで特別に選ばせよう」
「は?何をです?」
サイス=マスターはもったいぶった様に間を置き、一息おいてから、
「『メンテナンス』と『撮影』とどちらがいい?」
っとまた意味不明な選択肢を僕に提示してきた。
「ま、待ってください。僕には何が何だか……」
「いいから選べ。今回は特別にお前に選択肢を与えているのだ。私の好意を無駄にするな」
「えっと、ちょっと待ってください。そこは『好意』じゃなくて『行為』なんでは?」
「気にするな」
「いや、かなり気になりますよ」
不毛なやりとりに業を煮やしたアインが割って入ってきた。
「ツヴァイ、早く選びなさい。ヒントは無しよ」
……さっきから気なっていたが、この屋敷に入ってきてから僕を含めた全員が何か調子が狂ってきてる。
しゃべり方までおかしくなってる(当社比)

僕の選択を今か今かと待っているサイス=マスターはわかりやすい様にかと左手にカメラを、そして右手を『わきわき』とさせていた。
(これは絶対マズイ)
サイス=マスターのその様子に絶望的なまでに嫌な予感がしていたが、怒りのオーラをたなびかせているアインの視線に負け、そしてどうしても生理的に嫌な感じのするサイス=マスターの右手の『わきわき』を避ける意味で、
「………………『撮影』でいいです」
と答えてしまった。
「おおそうか!」
サイス=マスターの心底嬉しそうな表情に僕は『判断ミスった』と思ったが、どちらを選んでも大した差がなかった事は後で知る事になる。

「こっちに来なさい」
サイス=マスターにいわれるがままについて来たのは異様な撮影スタジオだった。
カメラや照明など撮影スタジオとしての設備は整っていたが、中でも異様なのがスタジオの中心に座しているマネキンの固まりだった。
マネキン達はワイヤーでヘンな方向に固定されていたり、妙なポーズを付けられていた。目をらんらんと輝かせ、僕に向き直ったサイス=マスターは耳を疑う事を僕に向けて言った。
「脱げ」
「………………はい?」
「意味がわからんのか、今着ている服を脱げ」
「で?、へ?、は?………………何でですか?」
「うむ、初めてで分からないのはしょうがないか。では説明してやる。お前は私が作り上げ(実作業はアインがやったけど)完成させた武器だ。そして、完成度が高い武器であれば、それは芸術品としての価値も併せ持つ」
「はぁ」
「私はお前達の武器としての戦闘力はインフェルノに提供している。しかし、芸術品としての価値は持ち主である私の特権だ」
サイス=マスターは自分の話っぷりに高揚感を感じ始めている。ヤな兆候だ……。
「芸術品たる武器をメンテナンスし、記録するのは持ち主の義務であり……楽しみだ」
そういって僕を見つめるサイス=マスターの目は獲物を狙っている蛇の目、そのものだった。

「そういう訳で、脱げ」
「ちょ、ちょっと待ってください。暗殺とかだったら頭のスイッチをちょっと切り替えて出来ますが(待て)『脱げ』と言われて『分かりました~、ご主人様ぁ~♪』って脱げないですよ」(それ意味違う)
「私に逆らうというのか。……あ、洗脳するときに『羞恥心』を抜くのを忘れていたな、私とした事が……」
自分の失敗を確認しているサイス=マスターだったが、ここまで来て諦めてくれる気はなさそうで、
「お前は私の持ち物だ。持ち主に逆らうな」
「で、でも、だって……」
何となく貞操の危機の様な感じがして思わず腰まで引けてしまう僕。
「……ツヴァイ、お前は反応が可愛いな。羞恥心を残しておくのも悪くないな」
「!×△?□○」
僕はパニクった。僕はここでいったいナニをされるんだ!!
「ツヴァイ、いい加減脱ぎなさい」
「アインまで、僕には無理だって言ってくれよ」
銃を僕に突き付けるアイン。何やらデジャブな感じもするけど、
「マスターの命令は絶対よ。その命令に従えないというのなら……」
アインは一旦銃をしまい、後ろを向き、振り返りざまに僕にナイフを繰り出してきた。
「!!!」
しかし、アインのナイフは僕の体を切り裂くことなく、服だけを切り裂いた。
見事、僕の体には切り傷一つ無く服は細切れになって足下に落ちて、うっすらと固まりになっていた。

僕、思いっきり全裸状態。
サイス=マスターは僕の股間を見ながら、
「素晴らしい!」
っと素直なコメント。
僕は思わず『前』を隠した。
「どこを見て言ってんですか!」
「アインは見事に仕事を成し得ていたな。ツヴァイは芸術の域の武器だ」
全裸にさせられて、とほほな状態の僕だったが、前を隠しながら僕はアインに非常に気になる事を聞いてみた。
「アイン、一つ聞いていいかな?」
「なに?」
「僕の帰るときの服ってあるよね?」
アインは答えず、後を向いてしまった。微妙に肩が揺れている。
(後先考えずに僕の服を切り刻んだな。しかも笑ってるし)
笑い終えたのかアインは振り返り、
「さぁ、マスターの命令に従いなさい」
自分の事は棚上げにしていつものクールな雰囲気に戻るアイン。
っとその時僕はある思いにたどり着いた。
「ひょっとして、アインもコレをさせられてるの?」
今度は返事もなく、この世のものとは思えない殺気を込めて僕に銃を向けてきた。
(やっぱり)
しかし、そういう感慨にふける暇もなく圧倒的な殺気を込めたアインの銃口に従う形で僕は嫌嫌ながらマネキン達の固まりの中に入っていった。
(う、冷た)
しかもアインは僕の体をワイヤーでセットに固定してしまった。
(うわ、メチャ嫌な感じ)

ライトに灯が入り、僕とマネキン固まりのいるセットだけがスタジオの中で浮かび上がった。
ライトの熱さで汗ばんでくる。
サイス=マスターは逸る気持ちを抑える様に丁寧にカメラをセットしていた。
見ると一般では見かけない大判フィルムのカメラだった。
『サイス=マスターって一般的なものは好まないな』
って考えてるうちに『撮影』は始まった。
次々にたかれるフラッシュに僕は目がおかしくなりそうだった。
そうしているうちにサイス=マスターは何やらつぶやきだした。
「……この無意味な混沌に満ちた世界。私の意志が塗り替えていくのだ。新たな秩序。新たな均衡。全て私が組み立てる。この演目では神ですらある。天井桟敷の観客だ!」
「あのぉ、天井桟敷って劇場では一番安い席ですよ。神の視点としてはちょっと安っぽいですよね」
「……主役はお前だ、ツヴァイ。私の可愛いプリマドンナ」
「だから私は男ですからプリマドンナじゃないですよ。可愛くもないですし」
「お前はいちいちうるさい!アインだったら静かにされるがままに撮影されるのに……お前には罰を与える」
っと言ってずんずんと僕に近づいてきたサイス=マスターは僕の脇腹をつつぅ~っと指先でなぞった。
「うわぉう!」
更にもう一回、つつぅ~っと。
「うわぃおわぁ!」

「ふふふ、説明してやろう。お前の頭を『洗った』時、その潜在能力を高めるために薬物で各神経系統を鋭敏に調整したのだ」
「はぁ」
「そのおかげでお前は短期間のうちに私の理想とする暗殺者となり得た」
「おかげさまで」
「ただ、その副作用としてお前は『敏感肌』になってしまったのだ」
サイス=マスター言い終わりに僕に更につつぅ~っ。
「な、えぁごぉかぁ!」
人語にならない悲鳴を上げる僕が楽しいのかサイス=マスターの罰は続いた。
「あ、アイン、タステケ」
既に人語もおかしくなっていた僕だったが、気力を振り絞って助けを求めた彼女は、スタジオの隅でうずくまっていた。
やっぱり肩が小刻みに揺れている。
(人の不幸を笑っている)
別の意味でアインに殺意を感じた僕だったが、この僕を助けてくれるのはアインしか……。
サイス=マスター僕に考える暇も与えずに更に僕につんつんつつぅ~っ(攻撃パターンが変化した!)
「アイン、た、す、てけぇ~~~!」
コレがある意味最後の一撃だったらしい。
「あはははははははははははははははははははははははははははははは」
アインの猛烈な(爆笑)が始まった。
この状況になんとサイス=マスターは焦りだした。
「い、いかん。アインはツボると3分間は笑いが止まらん」
「いえ、それ普通の反応です」
「うるさい。そんな事を言いうと……」
つんつんつぃ~~~っ。
「て、と、うぃ~~~」
もう自分が日本人か外国人か分からなくなるくらいに悲鳴のバリエーションが僕の口から量産された。
「あはははははははははははははははははははははははははははははは」
アインはスタジオの隅で笑い転げている。
僕の無間地獄はアインが笑い終えるまで続いた。

アインが正気に戻り、いつものニュートラルな雰囲気に戻ったところで撮影会は終了。
撮影会そのものは失敗だったものの、サイス=マスターは一応の満足を僕の体で得た事で許してもらった。
帰りの車はアインが運転しくれた。
ぐったりとした僕は運転どころじゃなかった(あ、だからアインも以前ぐったりしていたんだ)
それと蛇足ながら、帰り道、さすがに開放的であらゆる趣向に理解のあるアメリカでも裸で帰るのはマズイという事でアインは自分の予備の服を貸してくれた。
嫌がらせなのか本気なのかスカートのヤツを。
帰り道の他の車や隠れ家である貸しロフトの近所の住人の視線がとても痛かった。
最後にとどめは貸しロフトの大家さんがアインに、
「悪い事は言わないから彼氏にはまともな服を着せてやりなさい」
っと言うとアインは、
「私は彼を愛してます。彼の趣味を尊重してあげたいんです」
って切り返していた。
って事で僕、ご近所では女装趣味のアインの彼氏認定(僕、涙目)
いつもの雰囲気に戻ったアインの真意は、僕で遊んでるのか楽しんでるのかは到底分からなかった。



はい、オチが弱いっスね(笑)
んで、アインのキャラぶっ壊れてます(アイン・ファンの皆さまごめんなさい)
サイス=マスター、更に変態に磨きがかかってしまいました。
ツヴァイはツッコミキャラ化してます。
私ってたまにこう言うくだらないショートストーリーが書きたくなるんですよね。
あの6話での撮影会がアインではなくツヴァイがさせられていたらどんな風になるだろう?と言うところからこの物語を考えちゃいました(それにしてもヘンなお話です(爆))
で、今回今まで書いたショートストーリーで一・二を争う変質者ネタになってしまいました(核爆)
いや、すべてサイス=マスターがイケナイんです!(ホントよ)
このショートストーリー、実は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のキャラの影響を受けて書いてます。
そんな訳でアイン=長門、ツヴァイ=キョンって感じで読むと馴染むかな、って思います(そうか?)
サイス=マスターは涼宮ハルヒちゃんって言ったところでしょうか(爆)
「Phantomのレビューを書かずにナニをしている」
っと言われれば、私は胸を張って言うでしょう。
「そこにネタがあるから」
チャンチャン(笑)

2009年5月 5日

●熱き心の「ガンダム OP/ED COLLECTION」

今蘇る、熱き心

唐突ですが、私ってアニメのOPやED大好きなんですよね。
もう本編より好きだったりするくらいです(その良い例がオープニングで力尽きた『火魅子伝』(笑))
そして、ありそうで意外になかったDVDが8月25日にリリースされます。
その名も、
「ガンダム OP/ED COLLECTION Volume 1 -20th Century-」
「ガンダム OP/ED COLLECTION Volume 2 -21th Century-」
20世紀と21世紀を越えて30年間作られ続けたガンダムシリーズの総括的OP&ED集です。

やっぱり私のようなおっさん世代ですと、ガンダムには一入(ひとしお)の思い入れがあります。
実はガンダムシリーズは全て見ているわけではありませんし、ここ最近はホントに見てません(SEED途中で断念。Xに至っては「ガンダムX 何それ? 美味しいの?」って感じです(笑))
そうなると20世紀枠の(って甲子園?)「Volume 1」の方がなじみ深い作品が多いんですよね。

■OP「水の星へ愛をこめて」
TV『機動戦士Zガンダム』のOPで、森口博子さんのデビュー曲です。
優しくて切ない曲でしたね。
この曲はZガンダム後期のもので、OPも前期の映像と新作を取り混ぜて作ったものでした。
でも、カット割りやカットへのアクセント付けが非常にセンス良く、OP製作を任された梅津 泰臣さんの職人技が光った作品でした。

■OP「いつか空に届いて」
■ED「遠い記憶」

OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の曲です。
この2曲は椎名 恵さんの代表曲と言っても良い情感のある曲でした。
少年の視点から描くリアルなガンダムの戦争。
アニメ版「戦場の小さな天使たち」(イギリス映画です)とも言うべき重厚な作品でした。

■OP「THE WINNER」(歌:松原みき)
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の曲で、かなりノリの良いかっこいい曲です。
OPの作画もかなり気合いが入っていましたね。
この曲をカラオケで歌い切れれば大抵の曲は歌えます(笑)

■OP「STAND UP TO THE VICTORY ~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」(歌:川添智久)
■ED「WINNERS FOREVER~勝利者よ~」(歌:infix)

TV『機動戦士Vガンダム』本編は身の置き所のない微妙な作品でしたが(いや、褒めてますよ(笑))OPもEDも良い感じで熱い曲でしたね。
「STAND UP TO THE VICTORY」はカラオケで歌うと結構盛り上がれますよ(笑)
「WINNERS FOREVER」はビル・ゲイツに捧げる歌として「WINDOWS FOREVER」って替え歌を歌って遊んでましたね(笑)
OSのデファクトスタンダードを勝ち取るために「戦い続ける、孤独なまでに一人……」まさにビル・ゲイツのための替え歌だった(笑)

●OP「FLYING IN THE SKY」(歌:鵜島仁文)
●OP「Trust You Forever」(歌:鵜島仁文)
●ED「君の中の永遠」(歌:井上武英)

TV『機動武闘伝Gガンダム』は熱かった。
本編も熱けりゃOPも熱い。
本っ気で暑っ苦しいくらいに燃えるような熱さでした(褒めてんだかけなしてんだか(笑))
しかし、曲も作画も気合いは入りまくりで、これは正しい意味で「燃え」ますよ。

■OP「JUST COMMUNICATION」(歌:TWO-MIX)
■OP「RHYTHM EMOTION」(歌:TWO-MIX)

TV『新機動戦記ガンダムW』OPのこの2曲は間違いなく名曲です。
名探偵コナンを演じている高山みなみさんが歌っているのは有名なお話。
カラオケシステムに「ボイスチェンジ」があれば歌えるんですけどね(笑)

このDVDはマジで買いです。
ガンダム世代なら云々言わずに買わなければならない代物です。
しかし、買って再生した瞬間に自分の部屋がご近所迷惑なカラオケルームと化するのは間違いないでしょう(笑)

ネタもと

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/24/045/index.html

●TYPE-MOON携帯サイト「まほうつかいの箱」にて

まほうつかいの箱TOP画面 千鍵ちゃんVer.です。えっと、ちょいと遅いネタで恐縮ですが、以前紹介した『空の境界』や『Fate/stay night』で有名なTYPE-MOONさんの公式携帯サイト『まほうつかいの箱』がNTTドコモのiモード専用サイトとして去る4月20日に正式オープンされました。※au、softbankへの対応も予定されています。
私も喜んで月額315円でマイメニュー登録しました☆
最初にダウンロードしたのはサイト正式オープンの目玉として描き下ろされた両儀 未那ちゃんの待受け画像です。
この未那ちゃん、なかなか愛らしく、可愛くてこの待受け入手のために315円払っても「我が人生、一片の悔いなし」(ラオウ様、ごめんなさいw)と言えるほどのものです!
……念のために言いますが、私ロリコンじゃないですよ(爆)
あっと「両儀 未那ちゃんって誰?」って方はググるかwikiりましょう。
ヒントは『空の境界 未来福音』です(って分かりますよね?)

さて、4月20日からこっち、日替わりのような勢いで待受け画像を中心にコンテンツが増えてます。
その中でも美味しいネタは5月カレンダーに出てくる、ややぷにキャラ化したアルクが可愛くていい感じですね♪
あとTYPE-MOONキャラの人気投票も準備中ですし、みんなで作る「TYPE-MOON アレ辞典」もアレな感じで面白そうですw。

そんな訳で、皆さまもTYPE-MOON様に315円貢いで公式携帯サイト『まほうつかいの箱』を盛り上げましょうw。

TYPE-MOON公式携帯サイト『まほうつかいの箱』
※携帯専用サイトです。
このQRコードで『まほうつかいの箱』に飛びますよ
2009年3月 3日

●最終章始動 空の境界『第七章 殺人考察(後)』

一つの殺人を経て、二人の心は結びつく

『空の境界』公式サイトにてとうとう最終章である『第七章 殺人考察(後)』の情報がアップされました。
現時点ではFLASH映像と物語紹介部分だけの公開ですが、十分に第七章の雰囲気を醸し出しています。
FLASH映像の最後の現れる、
「シキ、君を ---- 一生、許(はな)さない」
黒桐幹也の万感の想いを込めたセリフが胸に響きます。
第七章の公開時期は2009年初春公開予定とされていますが、今のところ確かな情報はありません。
見たい、という気持ちだけが逸ります。

意識を奪われた黒桐幹也を心配する式そんな逸る気持ちのままに改めて一~五章までを改めて視聴してみました(第六章早くみたいなぁ~)
それぞれの話に味わいがあり、式のかっこよさと、内に秘める可愛さにしびれました。
そんな中でちょっと「あら?」って改めて思うシーンがあったんですね。
式ってぶっちゃけツンデレなんですよね(そりゃそ~だ)
式にとって黒桐幹也って「気になる」以上の存在なんですよね。
でも、更に一歩踏み込んだセリフを劇中で言っていたんですね。
それは『第一章 俯瞰風景』で黒桐幹也の意識を奪った巫条霧絵に対して、
あいつを、返してもらう「でも、あいつを連れて行かれたままでは困る。拠り所にしたのはこっちが先だ。返してもらう」
っと言って黒桐幹也を大切な存在として認めて、戦い、そして取り返しているんですね。
はっきり言って式は好きな人のために戦ったんですよね(その他の戦いも描かれますが)
式って、案外正直な女の子なんです(笑)

『空の境界』って衒学的世界の上で耽美的な匂いを放ちつつ、ボーイ・ミーツ・ガールの体裁をも包括している。
考えてみたらかなり贅沢な物語なんですね。
そんな贅沢な内容で楽しませてくれた『空の境界』もいよいよ最終章を迎えます。
寂しくなるけどまた見たくもある。
そんな複雑な思いで最終章を待ち構える今日の頃だったりします。

あ、何となく予感なんですが、同人誌としてのみ発行されている『未来福音』って本編人気に押し出される格好でOVA化されるんじゃないかな?って思うんですよね。
『空の境界』最強の萌えキャラである未那ちゃんが出てくるんですからね(笑)

2009年2月10日

●『けいおん!』サイト公式オープン!!

やっとこさ『けいおん!』サイト公式オープンです。

20日間の長~いカウントダウン後、やっとこさ『けいおん!』の公式サイトがオープンしました。
TOP絵は相変わらず平沢 唯ちゃんの勇姿です。
で、ここで初めてスタッフ紹介コーナーにてアニメーション制作会社が京都アニメーションである事が公式に告知されました(フライング情報や裏の取れない情報にはちょっと不安がありましたので(苦笑))
追加されたサイト情報としては、
・スタッフ&キャスト紹介
・簡単な最初のストーリー紹介
・キャラクター紹介
・WEBラジオの案内
などなどです。

今夜は眠いのでこの辺で。
最後にキャラ紹介のページを載せときます。
実はさりげに合成してます(笑)

マウスオーバー画像を合成してます☆

2009年2月 8日

●ありゃ?「TYPE-MOON公式携帯サイト」がプレオープンしてました。

「そういや最近TYPE-MOONさんのサイト見てないなぁ~」
って思ってTYPE-MOON公式サイトをのぞいて見ると、トップページに何やら見慣れないバナーがおわしました。
左の子が日々乃 ひびきちゃん。右の子が桂木 千鍵ちゃんです。
「……魔法使いの箱?」
見慣れぬ少女キャラが二人。
「ん?新作の『魔法使いの夜』の事じゃないのかな?』」
疑問に思いつつも、更によく見るとちょこっと上の方に、
「TYPE-MOON公式携帯サイト(全年齢対象)」
って記述がありました。
なるほど、TYPE-MOONさんは自前の携帯サイトを作ったんですね。
で、『魔法使いの箱』ってのはTYPE-MOON公式携帯サイトのお名前ってワケだったんです。
下の画像がその告知画像で、中にも書いてありますが『魔法使いの箱』の正式オープンは今年の4月を予定しているそうです。

TYPEMOONキャラがウェイトレスさんしてます☆

んで、早速その『魔法使いの箱』を見に行きました。
まだプレオープンという事でコンテンツは少なめですが、携帯サイト自身は結構作り込んでありました。
ちなみにこの携帯サイトは「喫茶アーネンエルベ」が舞台となっています。
そう、TYPE-MOONNファンにはなじみ深い喫茶店なんですね。
ちなみにレギュラー陣は4名(って言っていいのかな?)

・桂木 千鍵 (かつらぎ ちかぎ)
 喫茶アーネンエルベ店員でツインテール標準装備。
 怒りっぽそうなのでツッコミ系?
・日々乃ひびき (ひびの ひびき)
 喫茶アーネンエルベ店員でアホ毛標準装備。
 やっぱりボケ担当かな?
・ケータイさん
 謎の登場人物。
 CoffeeBreak1.5回目にして煮られてしまう不幸体質。
・マスター
 喫茶アーネンエルベ店長。
 シルエットのみので某765の社長にも見えなくもない(笑)
 名前はジョージ、ってところから見れば中の人は……。

『魔法使いの夜』は年内に完成するのかな?ちなみに現在TYPE-MOONエース連動企画という事で『魔法使いの箱』内ダウンロード・コーナーで表紙を飾った蒼崎 青子さんの待ち受け画像が手に入りますよ。
そんでもって一緒に表紙を飾っていた久遠寺 有珠さんはコンプティークの携帯サイトでダウンロード出来ました(ダウンしました(笑))

TYPE-MOON公式携帯サイト『魔法使いの箱』はまだ始まったばかりでコンテンツは多くありませんが、作り込みの良さや登場キャラクターが楽しいですよ。
皆さんも一度見に行かれてはいかがですか?
QRコードで一発で見に行けますよ☆

2009年2月 4日

●MADプレーヤーwizpy と 『空の境界』良質MAD

wizpy起動でLinux-PCになっちゃうんです。普段から良質のネタを提供して下さっているネタサイトの「らばQ」に凄くいいネタがアップされていたんです。
今度こそ買える?アマゾンで激安3100円の携帯音楽プレーヤー「wizpy 4GB」シルバーとブルーが売り出し中」※1月23日時点の記事です。
前々から狙っていた「wizpy 4GB」が3100円に値下がったこの瞬間を逃さずAmazonに速攻発注!
見事wizpy 4GB(以後wizpyと記述します)を3100円でゲットいたしました。
いい買物が出来ました(^_^)
ちなみにこのwizpyって、
発売当初 29,800円
価格改定 9,800円
最近の通販価格 約8,000円前後
っと、ちょっと可哀想な状況だったりします。
しかし、このwizpyは面白い携帯音楽プレーヤーなんです。
主な機能は以下の通り。
・小っちゃいけどきれいな1.71インチ有機ELディスプレイ
・重さ約60gの手のひらサイズ
・動画、静止画、音楽、ボイスレコーダー、FMラジオ
・連続再生時間:約15時間 MP3 WMA OGG Vorbis
・PCにつなげばインターネット上の動画を1クリックで保存
※詳しいスペックについてはwizpyの公式サイトをご参照下さい。
んで、重要なのが最後の「PCにつなげばインターネット上の動画を1クリックで保存」の機能。
ネット上の動画というのが、早い話ニコニコ動画でありYouTubeなんですね。
wizpyで起動したPCだとニコニコ動画の良質MAD動画が1クリックでwizpy内に保存できるんです!
これは非常に美味しい機能で、まさにMADプレーヤーです(笑)
さっそく家に持って帰って初期セットアップ後最初にしたのがニコニコ動画上のお気に入りMADのダウンロードでした(爆)
んで、ニコニコ動画からダウンロードしたお気に入りMADを紹介します。

【MAD】 空の境界 ~凛として咲く花の如く~ 【痛覚残留+】

数ある『空の境界』MADでも1番のお気に入り。
音ゲーのポップンミュージック収録曲で「撫子ロック」として有名な『凛として咲く花の如く』のリズムが「混ぜるな自然」の如く『空の境界』の映像に異様なほど自然にマッチしています。
作品全体にMAD製作者の編集センスが光る作品です。
歌詞との絡みがいい味を出していますね。
「咲いて咲いて~♪」
の歌詞の部分の映像では式が敵やふじのん(註:第三章「痛覚残留」の登場人物 浅上藤乃の愛称)の力をナイフで切り裂いているシーンが続くので歌詞も、
「裂いて裂いて~♪」
にしか聞こえません(笑)
それと、
「穏やかな坂は薄化粧~♪」
のところでは式がふじのんとのぎりぎりの淵での殺し合いに自然とこぼれる残酷な笑みの映像が重ねてあるんですよね(怖いけど良い感じ)
ラストの運び方も秀逸で、音楽の終端に結びつけた式の笑顔が眩しいですね。
一分の隙もない秀作MADです。
他にも色々ダウンしたのですが、それはまた別の機会に紹介しますね。

2009年2月 2日

●いやマジで凄い「劇場版 空の境界 第五話『矛盾螺旋』」(ライト・レビュー)

不適な眼差しの式

週末「劇場版 空の境界 第五話『矛盾螺旋』」DVDをを見ました。
「空の境界」のこれまで作品の1時間前後のOVA的尺から一気に2時間近い長さとなった『矛盾螺旋』がどんな作りになるのか期待と不安な思いのまま見ました。
視聴後……、
「これは本当に凄い」
その一言しか出ませんでした。

印象的な登場シーン静と動。光と影。そして想いと切なさが絡み合う世界。
相変わらず絵作りも半端なく緻密に作り上げています。
梶浦由記さんの音楽も良い。
精神の均衡が危うくなるようなリズムが続くかと思えば、アクションシーンでは一転して疾走感溢れるダイナミックな音楽に切り替わります。
梶浦由記さんの音楽は私にとって本当に心地よく、私のリズムに本当に合うんですね(幸せ(笑))
声優さん達も実力のある人ばかり揃えているので、ドラマも見応えがあります。
ここ最近散見される「声優による作品崩壊」には無縁な仕上がりですね。

和服アクションは良いものですなぁ~(笑)前半と後半にある式のアクションはここ近年のアニメーションの中でも最高位と言ってもいいアクションです。
和服を着ている事を忘れさせるような大胆な式のアクションシーンは目を見張るものがあります(はだけた裾を直す仕草の素早さも式らしくていい(笑))
特に私は後半の荒耶との接近戦が好きですね。
アニメーションならではフリーアングル。
カメラが戦う式と荒耶のまわりや二人の間を縦横無尽に移動します(このダイナミック感が好き)

「式 可愛いよ 式」ってか?(笑)なんというか今回の「矛盾螺旋」もそうですし、「劇場版 空の境界」は見なければその良さはわかりませんね。
私は「劇場版 空の境界」を視聴するにあたり、まずは文庫本版の原作を読了してから挑みました。
そこでわかるのは原作のエッセンスを取り込みながらも映像作品として昇華させたufotableスタッフの皆さまの手腕の凄さ。
「空の境界」の作品世界を音楽で完全再構築した梶浦由記さん。
確かな演技力で登場人物に魂を与えた声優さん達。
格闘技じゃありませんが『劇場版 空の境界』って「心・技・体」を感じる秀作ですね。


次回『忘却録音』予告編(YouTube版)


次回『忘却録音』予告編(ニコニコ動画版)

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