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2006年10月18日

●パンプキン・シザーズ Episode:03「其は貴きものなりて」 (ショートレビュー)

結構男物似合ってますよ☆

アリス少尉萌え~、って言っていたのが恥ずかしくなるくらいに立派なお話です(恥)
少年向けマンガの枠を超えてパンプキン・シザーズ「戦災復興」というものはリアルな世界観を作り出していますね。

可愛いけど、あまり色気のない寝間着姿 さて・・・オーランド伍長、あんた橋の下で宿無し暮らしですかい? 軍生活だから宿舎くらいあるだろうに・・・。
まぁ、彼らしい日常の風景でした(日常?)
変わってアリス少尉の朝の風景は、パジャマ?・・・ネグリジェ?・・・ 何とも微妙なデザインの寝間着姿でありました(萌えきれません(修行が足らんか))

私は今まで何不自由ない暮らしを・・・ 物資が滞っている時代にアリス自身が豊かな貴族の暮らしをしていることをお父さんにつつかれて意気消沈のアリス。
冷たい感じのお父さんでしたが、さすがは拝命十三貴族の当主だけあってお父さんの指摘は鋭く、アリスは返す言葉もありません。
おなかの虫は正直です んと、そういえばアリスには婚約者がいたんですね(どこのどいつじゃ、わ~れ~)まぁ、 貴族の世界のことだからありがちではあるけど・・・。
そんな訳で美味しそうな朝ご飯も最初の一口だけで食べれなくなってしまいます(以後彼女は食事を取りません)
理想と現実のギャップで胸一杯ってところでしょうか。

現実の壁に当たったアリス ちょこっと可愛いアリス 今度の任務は崩落したトンネルの掘削。
・・・土木工事っスか?
およそ情報部とは思えない任務ですがオールマイティ・ポジティブシンキングのアリス隊長は意にも介さず任務に燃えちゃいます。
んが、工事発注先の地元の村ではけんもほろろとばかりに工事お断りのお言葉。
まぁ、前回の軍発注のトンネル工事の契約不履行があっては(強そうな)村長さんも首を縦には振れません。
でもアリスの真摯な心は村長の息子のペータにはちゃんと通じていましたね。

実のところ、他にやることが見つからないアリスでした ほら、言わんこっちゃない しかし、人手がないのはまごう事なき事実であり工事が出来ません。
そこは熱血隊長アリスですから自ら範を垂れるとばかりに先陣を切って(空きっ腹を抱えて)ツルハシをふるいます。
おっとっと、アリス隊長は18歳だったんですね(イェ~イ)
それはさておき空きっ腹に肉体労働とあっては無理のしすぎ、アリスはやがて気を失ってしまいます。
笑っちゃったのがアリスを心配してそばにいたオーランド伍長を思わずひっぱたいた時のやりとり、
幼い頃のアリス☆アリスからオーランドの腕を握ってるんですね気持ちの弱いところを見られた恥ずかしさ?
オ「・・・なぜ?」
ア「・・・なんとなく」
はい、絶妙な呼吸でございました(笑)
そして、印象深かったのがこの後のアリスとオーランド伍長の会話ですね。
この会話の中身は現実の世界に通じる意味深いものでしたね。

さて、オーランド伍長の努力の甲斐もあってごはんをしっかり食べたアリス隊長は貴族の誇りをかけて再度、 村長に直談判をかけて見事トンネル工事を請けてもらいますが、アリスが好きなペータがシールド車を暴走させてトンネルの入り口が崩落。
トンネルに閉じこめられちゃいます。
ペータ!ペータにとってアリスは優しいお姉さんトンなるの中での和解
救助に向かったアリス隊長&村長さんもそのあとわずかに残った脱出口もふさがれて万事休す。
頼もしいオーランド伍長(ちょっと怖いけど(笑))アリスが見たものは・・・しかも、岩盤がアリスに向かって倒れていたとき、 蒼い鬼火と共にオーランド伍長がやってきて愛用の対戦車銃で岩盤を破壊します(今回は戦車が出ませんでしたからね~)
かつては戦車乗りにとって恐怖の対象であった蒼い鬼火もアリスにとっては希望の光に見えたことでしょう。

村長は約束通り、村人総動員でトンネル工事に当たります。
アリスも自らツルハシを握り、工事に向かうのでした。

我が理想に向かって・・・

そっか、パンプキン・シザーズってアリスの成長物語だったんですね。
若さと理想で突っ走るお姫様が戦後の戦災という苛烈な状況の中で色々体験し、そして学び、成長してゆく。

だからパンプキン・シザーズって面白いんですね☆

2006年10月11日

●パンプキン・シザーズ Episode:02「戦災復興部隊」 (ショートレビュー)

管理職は肩がこる(ちゃいます)

さて、前回のドンパチ作戦の縁もあってランデルがアリス少尉の部隊に配属されることになったんですね。
ランデルは特殊部隊以上の秘密を持ち、アリス少尉はそんな彼の情報を知らずに正義と正論を言ってる。
少々二人の間に温度差は感じるのですが、それはそれで当人同士何となく納得してるんですよね(笑)

待って・・・更に待って・・・・・何かがプッツン(笑)
「遅い!転属早々遅刻とは何事かあ!!」
さて、 の~んびりお気楽部隊にあってこらえ性のない隊長さんがランデルの遅刻にぶち切れてましたね(ホントは遅刻じゃなかったんですけどね)
「庁内での”抜刀”は禁止」
すみません。吹き出しました。
も~、アリス隊長ったら何かあったら”抜刀”してるんですね。
まぁ、銃を持ち出すよりマシかも(いや、そう言う問題じゃ・・・(笑))
アリス少尉にとって剣は誇りの象徴なんでしょうね。

アリス少尉は誇り高き貴族なのです 頭に血が上った上司の代わりです(苦笑) 前回はそここに可愛い表情にあったアリス少尉でしたが、 今回は相手が外道な貴族なだけに厳しい表情が続きますね。
それにしてももてあますくらいの任務への情熱をもつアリス少尉と、 ほどほどのほほ~んお気楽極楽な部下とで何故かいい感じでバランスが取れてる。
意外にいいメンバーだったりしますね。

余裕の表情です。 アリス少尉は今作品において主役を張るだけの人物。
メイドさん達に銃口を向けられてもいっこうに動じません。
ちなみにあれでメイドさん達が銃を撃ち始めちゃったら反対側にいるメイドさんに流れ弾が当たることがあるので包囲による銃撃はあまり感心しないんですよね。
危ない包囲説得成功女性としてははしたないポーズのような気もしますが・・・
そんなアリス少尉はらしくなくメイドさん達を説得して主人に銃口を向けさせます。
この人ががんばったら民衆による革命も出来ちゃいそう(やったら話が変わるっス(笑))

過激なアクションシーンを一人で背負ってしまってるランデルは前回以上に負傷して満身創痍です(既に致死レベル)
戦闘マシーンと化したランデルを、いつもの優しいランデルに戻したのはアリス少尉の言葉でしたね。
ランデルの中でアリス少尉が(恋愛とは別の意味で)大きくなっているようですね。
最後のキメに入るアリス少尉無謀な空中キャッチそして、ランデルにとってアリス少尉は生きる意味を教えてくれる人と映っているようです。
それにしてもアリス少尉、自分の倍近い大男を受け止めるのは止めてください。
負傷しますから(苦笑)

小さい上官 「遠くを見るな、前を見ろ。そこにはちゃんとあるんだ。戦う意味が」
アリス少尉はランデルの過去は知らないで正義と正論を言ってます。
そこには少々ずれも生じていますが、ランデルはランデルで生きる意味もなく戦っていた不毛な生き方にアリス少尉の言葉は”生きた言葉” としてランデル自身にしみ込んでいるようですね。
『そこに敵がいるから戦う』
のではなく、
『そこに意義があるから戦う』
って感じかな?

戦う意味はある!

2006年10月 9日

●パンプキン・シザーズ Episode:01「不可視の9番」 (ショートレビュー)

無謀隊長アリス(笑)

ぷちミリタリー好きとしてキッチリ戦車が出てくるのはよい感じです。
それもGONZOブランドの3D戦車ですもんね。
おおぉ!戦車が動いとる(何故かなまる(笑)) ”戦車燃え~”としては嬉しい限りです。
あ、”戦車萌え~”って特殊な趣味じゃないですよ(笑)
それに戦車を「魔砲少女四号ちゃん」 のように美少女に仕立てて萌える趣味もございません(あれはあれで可愛いんですけどね(笑))
私は戦車に燃えるのです!(そんな力説せんでも(笑))

驚いた顔もキュートな少尉さん さて、これまた放送直前までその存在を知らず、原作マンガも未読の状態でした。
んで、主役のアリスの声が静御前・・・もとい伊藤静さん、ってのがいい!
品よく暴走してる貴族出身の軍人さんをいい感じで演じてらっしゃいますね(微妙な表現ではありますが(笑))
軍人であるが故の男言葉でも無理なくなじんでるのは伊藤さんの演技力のたまものですね。

戦車に気合いでは勝てません 部下も大変です(笑) それにしてもこのアリス少尉の正義感ぶりは笑いを通り越して清々しくさえあります。
でも、 それはそれで隊長としていい感じで部隊(って言っても二人ですが)を引っ張ってるんでいい感じで無謀ながらもリーダーシップを発揮してますね。 まぁ、部下としたら命がいくらあっても足りないでしょうね(笑)
無自覚の可愛さ男性に免疫がないのかこういう反応です(笑)
それと、何気に出てくるアリス本人自覚のない愛くるしさもよいですね☆
ランデルに語りかけるときに見せた斜め45度に構えた仕草はめっちゃ可愛かったですよね!ね!ね!(くどい)

ランデルも後々、彼自身の秘密も含めてストーリーが展開していくのでしょうね。
ですが、しばらくは戦車に燃え、アリス少尉に萌えたいと思います(笑)

その笑顔が眩しいのは夜明けのせいだけじゃないね