●灼眼のシャナ 第24話「紅蓮の想い」 (最終回)

フレイムヘイズとしての使命と、悠二への「好き」って気持を胸に秘め、悠二を取り返すべく炎髪灼眼のシャナのラストバトル、今始まります。
ヴィルヘルミナとベルペオルの激しい戦いが繰り広げられます。
広間を破壊しながら続く戦いは凄まじく、まるで「星黎殿 解体工事」の様相を呈しています(笑)
しかし、余裕のベルオペルの鎖攻撃にヴィルヘルミナは膝を付いてしまいます。
外ではマージョリーさんと相変わらず悪趣味なシュドナイとの戦いもド派手に続いていました。
強い想いでやっと悠二くんの元にたどり着いたシャナ。そのシャナを真っ直ぐ見すらえる
「頂の座」ヘカテー。
シャナはやる気満々、殺気十分(アブな)
「悠二を返してもらう」
無表情のヘカテーににじり寄るシャナ。
そのヘカテーはまだ悠二くんの精神を束縛していました。
精神の泉の中でシャナを気にする悠二くんにヘカテーは言います。
「あなたは私のもの」
うわぁ~ヘカテーさんとうとう言っちゃいましたよ。前回悠二くんで逝っちゃったから、言っちゃったんですね(何のお話?
(笑))
しかしまぁ~ホントにヘカテーさんは悠二くんが気に入っちゃったみたいですね。
器を合わせて「ああぁ~」っと声を上げて更に喜んでおります(ん~いけないアニメのようですね(笑))
既にヘカテーさん、癖になっております(爆)
突然、悠二くんとヘカテーを中心に得体の知れない機械(教授御謹製?)から膨大な
「存在の力」が集まります。
警戒するシャナ。そして一気に装置に斬りかかりますがあっさり跳ね返されます。
・・・なんだか妙に多いサービスカット(笑)さすがは最終回、スタッフの皆さま出し惜しみはいたしません(笑)
でも、ちょっとヤだな。
教授の装置を斬っても斬っても止める事は出来ませんでした。止めるにはやはり、ヘカテーを仕留めるしかない。
アラストールはそう判断しました。
しかし、今は決め手がありません。
「でも、どうすれば」
しかし、今のシャナには決め手がありませんでした。
膨大な「存在の力」をバックに余裕で悠二くんの想いを受け止めるヘカテー。
本人の言葉によると今までいろんな人と「器を合わせて」来たんだとか。満足のいく相手はおらず、ついに見つけた自らを満たしてくれる相手、
それが悠二くんでした。
しかし、その足下の御崎市では崩壊が始まっていました(吉田さんやみんな、ホントに大丈夫?)
ヴィルヘルミナの戦いは終わりを迎えつつありました。
ベルオペルにいいように蹂躙されるヴィルヘルミナ。戦いは一方的です。
シャナの元に行かせないように最後の力を振り絞って戦うヴィルヘルミナ(これもまた彼女のシャナへの愛情です)
外では東宝映画の怪獣映画よろしく天変地異の派手さでマージョリーさんがシュドナイと戦いっていました。
まわりが満ち足りた「存在の力」なもんですから多少の負傷はすぐ回復しちゃいます。まさに戦いはエンドレスでした。
気が狂ったような変転の中で吉田さんは星黎殿を見つめていました。
彼女結構根性があります。恋する乙女パワーですね。
その星黎殿の中ではヘカテーにも近寄れず、シャナは焦っていました。
「全然近寄れない!」
シャナは全ての源たる「零時迷子」である悠二くんを装置から離す事を試みます。
悠二くんとヘカテーの対話は続いていました。
ヘカテーは自分の求めていたものが「自分」である事を知ります。悠二くんの思い出を通して。悠二くんの思い出で自分を満たして。
「違う」
悠二くんは言います。
「人の想いで自分をいっぱいにしたって、意味ないよ。そんなのは君じゃない」
ヘカテーの指摘で認めます。自分も最初はただのトーチであった事を。でも今は違う。
悠二くんに確固たる意志を固めた表情がありました。
炎の翼を広げ、悠二くんへの想いを最大の武器とし、悠二くん救出を敢行するシャナ。
気が付けば、悠二くんは「心の戦い」をしていました。
ヘカテーから手を離し(もったいない)ヘカテーに真っ直ぐ言います。
「僕は坂井悠二だ」

ヘカテーの創り出す障壁に激しい衝撃を受けながら贄殿遮那の切っ先をその障壁に突き付けるシャナ。
その想いのこもった切っ先は、ヘカテーの障壁を砕きます。
「悠二、お前は私が守る」(女の子から言われると、
ちと情けない気もしますが(笑))
夜笠から出したブルート・ザオガーを悠二くんを固定していた歯車に刺します。
呪縛は解け、悠二くんは無事に痛そうな着地をしながらも(笑)助け出されました。

「シャナ」
「悠二」
きっちり二人だけの世界を作っちゃうシャナと悠二くん。
置いてけぼりになっちゃったヘカテーさんはちょっと可哀想です。
「私を満たしていたものが消える・・・」

悠二くんは追い打ちをかけるようにヘカテーに言います。
「君は空っぽのままだ」
ここで悠二くん意外な行動に出ます。
ブルート・ザオガーを構えたんです。これにはシャナも驚きます。
そして、教授の装置にブルート・ザオガーを突き刺します。光を放ち、崩壊する装置。やがて「存在の力」の放出が止みます。
自分の救出のためにボロボロになったシャナに詫びる悠二くん。
シャナはここで正直にいいます。みんなに悠二くんを連れて帰るように頼まれたからと。
一瞬逡巡しますが、吉田さんの名前もシャナはちゃんと言いました。
これはこれでシャナの心の成長ですね。
みんなが心配してくれた事に直に喜ぶ悠二くんでしたが、シャナも素直に言いました。
「うん、でも、私が一番そうしたかった」
もうシャナは自分の気持ちを隠しませんでした。
崩壊した装置のそばで祈るヘカテー。
悠二くんが放った言葉。
「君は空っぽだ」
精神の均衡が崩れたヘカテー。絶叫します。
ヘカテー大事のシュドナイはすたこらマージョリーさんとの戦いも捨ててヘカテーの元に向かいます。
戦いを続けんか~いと戦闘マニアのマージョリーさんはシュドナイを追いかけます。
同じくベルオペルもこうしちゃいらんないと押していたヴィルヘルミナとの戦いをあっさり放棄。こりゃいかんとヘカテーのところに行きます。
事態がよく飲み込めず戸惑うヴィルヘルミナ。
異変が起こり、星黎殿を光が包んでいきます。
ヘカテーがショックのあまり、今までためた「存在の力」を解放し始めたのです。一度止まった御崎市の崩壊がまた始まります。更なる危機です。
その危機を回避する方法はただ一つ。
「天壌の劫火」アラストールの顕現。膨大な「存在の力」を消費するアラストールの顕現はシャナの死も意味していました。
死すべき未来を知りながら微笑むシャナの笑顔が辛い。
激しい胸騒ぎに動揺しながらシャナの元に走るヴィルヘルミナ。
アラストールは悠二くんに詫びます。悠二くんを逃がす余裕もないと。
でも、悠二くんは動揺しませんでした。
シャナの手を握り(キャ~)
「行こう。僕はとっくに決めてたんだ。シャナと一緒に行こう、って。その気持ちは今も変わらない
「・・・悠二」」
今、二人の気持ちは一つになりました。
二人仲良く手をつなぎ、星黎殿の奥に歩き出します。
歩きながらアラストール顕現の「天破壌砕」を唱えるシャナ。
その顕現の最中、シャナは言いたかった事を悠二くんに伝えます。
「私、悠二が好き」
その言葉ににっこり微笑む悠二くん。
その二人を激しい光が包みます。アラストールの顕現です。
その激しい光景に息を呑むヴィルヘルミナとマージョリーさん。
最愛のシャナを失い、呆然となるヴィルヘルミナ。
そのヴィルヘルミナを優しくマージョリーさんは助けてくれます。ホントこの人はいい人です。口は悪いけど(笑)
悠二くんの一言が効いて未だに茫然自失のヘカテーは間一髪でシュドナイが助けました。
・・・なんか関係者みんな助かってますね(御崎市はボロボロになってるのにね(笑))
一夜明けて、朝日が昇り始めた御崎市。
シャナと悠二くんは助かっていました。シャナの器がアラストールの顕現を受け止めたんです。それだけシャナの器は大きかったんですね。
ふと、告白した事を思いだし、気まずくなるシャナ。立ち上がり気が付きます。自分が服を着ていない事に(笑)
慌てて夜笠を身につけるシャナ。
「見たでしょ?」
「いや」
「絶対見た」
子供っぽいやり取りです(いや、二人とも子供だけど(笑))
そこにヴィルヘルミナが現れます。
「失礼するであります」
ぐわばっっとシャナに抱きつくヴィルヘルミナ。シャナもうれしそうです。
その後、日常が戻ってきました。
そこにはマージョリーさんもしばらく啓作くん家の居候を決め込み、悠二くんを仲良く学校に行くシャナがいました。
その二人を見送るお母さんの隣にはヴィルヘルミナもいました(笑)
悠二くん争奪戦第2ラウンドを吉田さんは宣言します。
やがて来る必然の別れの前のささやかな幸せをみんな感じているようです。
そして何より、シャナが一番うれしそうでした。
灼眼のシャナ END
シャナはまだ続く!







































































































































