スワップ投資での管理とは
投資において重要なことはリスク管理と資金管理です。この2点さえできていれば大きな損失を被ることはないでしょう。特に長期での投資を考えているスワップ投資においてはさらに重要だといえるでしょう。
実際にポジションを持つ前に、この2点についてはしっかりと準備しておかなければなりません。
リスクの管理
高金利通貨のリスクは、長期的なレートの下落です。どの高金利通貨もレートはかなり下がっており、現在は歴史的な底値圏にあるのですが、先のことは分かりません。まだまだ下がる可能性も考慮しておかなければならないのです。
資金の管理
資金の管理は、FXでいえば維持率の管理で行います。レートが下がった時にポジションを決済(ロスカット)して買い直す、貯まったスワップポイントでポジションを買い増しする、資金を追加してポジションを買い増しする、などの判断は維持率を見ながら行いましょう。
ここでは長期的にレートが下がることを想定していますし、なによりも長く続けることが重要なポイントですので、維持率には余裕を持たせなければなりません。
レバレッジ3倍で維持率は約833%でした。ですのでそれ以上は安全ラインと考えます。要注意ゾーンは維持率500%をラインとし、それ以下になれば黄色信号と考えるようにします。
スワップポイントの管理
スワップ投資の要はスワップポイントです。スワップポイントは日々変動しています。
スワップポイントは金利差の調整ですから金利の変動で上下します。あと為替レートの変動によっても変動します。金利の高い方の通貨が安くなれば、受け取るスワップポイントが少なくなります。逆に金利の高い方の通貨が高くなれば受け取るスワップポイントの額は多くなります。政策金利はそんなに頻繁には変わりませんが、レートは日々変動するので大きな変動があれば注意してください。