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差金決済

差金決済とは

レバレッジを活用したトレードができる仕組みがこの差金決済といわれるものです。英語ではCFD(Contract For Difference)と呼ばれ、金融商品の世界では一般的な決済方式といえます。

差金決済の仕組み

差金決済の仕組みは文字通り、トレードで生じた差金、いわゆる利益や損失の部分だけを清算するものです。

例えば米ドル/円のトレードを考えてみましょう。
今、米ドル/円が110円の時に10,000ドルを買いポジションで保有しました。日本円に換算すると1,100,000円です。これが115円になった時に決済するとすれば日本円で1,150,000円になっています。
普通に考えれば1,100,000円を払って購入し1,150,000円を受け取るのですが、差金決済ではこの差額の50,000円だけを受け渡しします。最初に1,100,000円を払う必要はないのです。
では元手なしで購入できるかといえばそんなことはありません。先ほどの例は利益が出た場合ですが逆にレートが105円になった場合は50,000円の損が出てしまいます。この場合も損失になった50,000円だけを受け渡しすればいいのですが、この損が出た場合に受け渡しする金額は最初に口座に準備しておく必要があります。いわゆる担保に当たるもので、これが証拠金です。つまり利益が出た場合は後からその利益分を受け取ることになりますが、損失に関しては予めそれに充当する金額を準備しておかなければならないのです。

この例の場合は1,100,000円のポジションを持つことになるので最大レバレッジの25倍でトレードするとすれば証拠金は44,000円必要となります。